【お楽しみ】娘と将棋

わが家にスタディ将棋がやってきたのは7月の終わり頃でした。

私も夫も将棋の知識はゼロで、同時に購入したマンガで始める子どもの将棋の本を読みながら、将棋の駒の名前や動かし方を学び始めました。

Yは学校のお友だちと将棋をやっていましたが、Yもまた超初心者でした。

一緒に将棋をさしながら、少しずつ覚えていきました。

Yは私たち夫婦に比べて、進歩が早く今ではほとんど歯が立たないくらい習熟度に差がついています。

そして今日、帰省中の長女と将棋をしました。

長女は将棋歴6日目なので、私も軽い気持ちで臨んでいました。

序盤から娘の大駒を取り攻めていきましたが、娘の王はうまく逃げ回り、私は攻めに全神経を集中させていました。

娘の銀の存在が目に入らず負けてしまいました。

Yは大好きな長女に、将棋の駒の名前や特徴、駒の動かし方などを丁寧に伝授していました。

お手製の伝授ノートです。

娘はYから将棋の面白さもしっかり教わっていました。

Yは私たち夫婦には自分の戦法は秘密にしていたのに、大好きな長女には惜しげもなく全て教えていました。

家族全員が将棋の魅力にはまり中です。