京都の梅小路にある共立リゾートのホテル「花伝抄」は、京都の風情が随所に感じられる和のホテルでした。
全館畳敷の和風ホテルでした。
YもRも畳敷が珍しく、ロビー内を走り回っていました。
Yは「普通のホテルは靴のままホテルに入るのに、ここは入り口で靴を脱ぐんだね。」と不思議そうに言いました。
客室に向かう廊下には、至る所に和の飾りが置かれていました。
YもRも興味津々であれこれ触ろうとするので、大変でした。
お部屋には作務衣が置いてありました。Y用の作務衣もありました。
このホテルには大浴場とは別に趣が異なる5つの貸し切り風呂がありました。
空いていれば何度も入ることができるので、この2つの貸し切り風呂を堪能しました。
お風呂から出て、湯上がり処に行くとアイスキャンデーがたくさん置いてありました。
Yも大喜びで食べて、Rも初アイスを体験しました。
朝はアイスキャンデーではなくヤクルトが準備されています。
こんな感じでホテルの中で過ごす旅もとてもよかったです。
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