バドミントンの仲間から小梅をもらいました。
お料理が得意な友だちに教えてもらって初めて小梅シロップを作ってみました。
友だちは何度も作っていて、バドミントンの練習に梅ジュースにして持ってきています。
夏場にはさっぱりとして疲労回復にも効果がありそうです。
1週間もすれば完成だそうです。
楽しみです。
実家の母は、梅干しと梅酒を毎年つけていました。
母の作る梅干しはきれいな赤い色をしていました。
お弁当にいつも入っていた記憶があります。
梅干しを作ったあとの赤紫蘇は、ほしてふりかけにしていました。
母のふりかけは、市販の「ゆかり」より赤紫蘇の香りが強く、私はどちらかと言えば市販の物が好みでした。
自然のままのふりかけのよさをわからなかった当時の私はまだまだ子どもだったのでしょう。
昔の女性たちは、何でも手作りをしていました。
頭が下がります。
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