Yの幼稚園の生活発表会に行ってきました。
1月から幼稚園にお世話になっているYは、周りの大人たちの心配をよそに思いのほかはやく幼稚園に馴染み、楽しそうにしています。
そして入園から2か月も経たないうちに発表会の練習、本番を迎えました。
劇も器楽演奏も歌も頑張っていました。
出番最後の歌では大きな口をあけて一所懸命に歌っていました。
堂々と立っている姿を見て大変嬉しく思いました。
この3月に卒園していくクラスの発表はさすがに素晴らしく感動しました。
最後の歌は「あたらしい明日へ」という楽曲でした。
歌詞をかみしめて聞いていると涙がこぼれそうになりました。
1番の歌詞に「はじめは小さくてなにもできなかったぼくだけど~」「おかあさんに甘えて離れられなくなったり~」「おかあさん ありがとう!」といった言葉が並んでいます。
今のYとだぶり泣きそうになりました。
2番の歌詞では「友だち、せんせいが支えてくれた」「お父さんの背中、せんせいの笑顔」といった言葉が並びます。
この歌をYが卒園するときに歌ったなら、娘だけではなく私も号泣しそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿