毎週火曜日と金曜日は娘の家に行っています。
1週間に2、3回Yに会っているのですが、会うたびにYの成長ぶりに驚かされます。
今日はYのお迎えの後、耳鼻科に出かけました。
病院の入り口に近くなると、早速泣き始めます。
娘はあやしながら待合室に入りますが、次に起こることを察知しているYは待合室に置かれているおもちゃには目もくれず、あたりをキョロキョロしています。
女の子の名前が呼ばれても、Yは、知らん顔をしていましたが、自分の名前が呼ばれた途端、大きな声で泣き始めました。
娘に抱っこをしてもらい診察室に向かうと、先生が優しい言葉をかけてくれます。
先生の言葉は一向に効き目がなく、さらに大きな声で泣き叫びます。
治療が終わると、Yはピタリと泣き止み、先生にバイバイと手を振っていました。
あんなに激しく泣いていたのに、ピタリと泣き止むことができるのが不思議です。
治療が痛いというより何をされるのかという不安感から泣いているのです。
日々成長しています。
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