娘と一緒にYの保育園のお迎えにいきました。
娘は保育士さんと話があったので、近くのマックカフェで待つことにしました。
コーヒーとアップルパイです。
後で合流するYのことを考えると、フライポテトを注文しようと思いましたが、冷めては美味しくないのでアップルパイにしました。
しばらくして娘とYがやってきました。
案の定、Yはフライポテトを美味しそうに食べていました。
娘は揚げたてのフライポテトは熱いので「フーフーしてね!」と言うと、Yはフーフーしながら食べていました。
最近、外食の時、Yはフライポテトや枝豆を食べることが多いらしいのですが、娘としては塩分の取りすぎやカロリーのことも気になって、Yに気づかれないように半分袋にしまいました。
食べ終わったYは、まだあることを分かっているらしく「もうちょっとほしい~」と号泣し始めました。
精一杯の声を発して泣き、涙や鼻水を流して訴えていました。
小さくても自分の意志をしっかり伝えているYがとても愛おしくなります。
こんな時、「あと一本だけあげたら」という言葉は言ってはいけないのです。
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