こころ旅の2017年秋の旅がスタートしました。
長野県を出発し、それぞれの心の風景を訪ねながら鹿児島県まで訪ねます。
今日の朝版は、松本城からでした。
松本城のすぐそばに義母の妹が住んでいるので、もしかしたら散歩の途中でこころ旅のロケに出会って、テレビに登場するかもなどと思いながら見ました。
松本城から火野さんが紹介した心の風景の手紙の結びの言葉を見て、不思議に思いました。
手紙の結びの語句として、「かしこ」「敬具」「敬白」など自分ではあまり使ったことはありませんが、知っていました。
今日の手紙の終わりには、「とんしゅ」とひらがなで書かれていました。
初めてみる語句でした。
気になっていろいろ調べてみました。
大辞林には
「頓首」は手紙文などの最後に書き相手に対して敬意を表す語と書かれていました。
世の中には知らないことがたくさんあるものです。
先日もことわざの意味を誤って解釈し、使いました。
「情けは人のためならず」です。
しょっちゅう使う言葉ではないのですが、これまで使ったことは確かにあります。
思い出すと恥ずかしくなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿