Yの運動会に行ってきました。
会場に着くなりYは号泣していました。
そんなYの様子を見ながら、一歳児クラスのYがどんな競技をするのか心配でもあり、楽しみでもありました。
最初は入場行進でした。
大きいクラスの子ども達は張り切って行進していましたが、Yたちは親子一緒に入場してきました。
Yは予想通り気が進まない表情で辺りを観察していました。
まだ二歳にもなっていないYですから、運動会がどんなものなのか分かるはずもありません。
親子競技ではYはパパと一緒に参加したのですが、自分の番がまわってくるまで号泣していました。
泣きながら何とかゴールしたので、私たち家族は大きな拍手を送りました。
0歳児クラスの競技は、はいはい競争でした。
泣いて動けない子どももいれば、すでに歩くことができる子は歩いてゴールしていました。
何が起こるか予測できないところが面白かったです。
大きいクラスの子どもたちは見事な演技を披露していました。
数年後のYの姿を思い描きながら見ていました。
運動会も後半になると、Yは場の雰囲気にも慣れてきたのか、自分の行動をとり始めました。
体育館の脇に置いてあるマットに登ったり、あちこち歩き回ったりしていました。
そばにいた娘は、はらはらすることも多かったと思いますが、祖父母の私たち夫婦にはとても楽しい運動会でした。
誘ってくれてありがとう!
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