2013年10月11日金曜日
【hulu】ブレイキング・バッド シーズン2を視聴中です
ずっと視聴してきた「名探偵モンク」も「ナンバーズ」も見終わり、次にどのドラマにいこうか思案中でした。
1話だけをあれこれ視聴し面白そうなドラマを探していました。
見つけたのは、「イレブンス・アワー」と「ブレイキング・バッド」です。
この2つの作品をその日の気分で視聴していましたが、「イレブンス・アワー」の方は残念ながら視聴途中で配信が終了してしまいました。
「イレブンス・アワー」は、FBIの科学捜査のドラマで、残酷なシーンや食事時に視聴するのはどうかと思うような気持ちが悪いシーンがけっこうありました。
主役のFBIの女性捜査官レイチェルは美人でかっこいいし、捜査に協力する生物物理学者ドクター・フッドも沈着冷静で好感が持てます。この2人に、一見鈍そうな捜査官が最近加わりますます面白くなってきたところだったので残念です。
もう1つの「ブレイキング・バッド」は驚きの設定です。
主人公の高校の化学の教師ウォルターが元教え子のジェシーと共にドラッグを精製するという前代未聞のドラマです。
こんな内容のドラマがどういう展開でシーズン5まで話が続いていくのか見当がつきません。
私はどちらかと言えば、暴力的なものやドラッグなどを扱った過激なドラマにはあまりひかれないのですが、この「ブレイキング・バッド」は例外です。
それは主人公ウォルターが真面目な教師でありながら、病にかかり次第に追い詰められ、気が付けばいっぱしの犯罪者のような行動をとる羽目になっていくところに面白さと哀しみがあります。
悪の道に進んでしまうウォルターをつい応援してしまいます。
そんなウォルターのパートナーになってしまった元教え子ジェシーが気の毒で仕方がありません。
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