2013年10月30日水曜日

【Hulu】至福のひととき 「ブレイキング・バッド」

 
今の私の至福のひとときと言えば、夕食を食べながらの「ブレイキング・バッド」の視聴です。

バドミントンも友だちとのおしゃべりもとても楽しい時間ですが、1日の終わりに最大の楽しみが待っています。

悪天候で家の中に閉じ込められてちょっとつまらないと思う日でも、夕食のときの「ブレイキング・バッド」の視聴を思うと元気が湧いてきます。

10月11日のブログでも書きましたが、このドラマは驚きの設定で話が進んでいきます。

シーズン1は、主人公の高校の化学の先生ウォルターは、ガンに冒され余命幾ばくもないという切羽詰まった状況の中で、家族のために化学の知識を活かし、覚醒剤を作ってお金を残すというところから始まりました。

現在視聴中のシーズン3では、あの病魔に冒された苦悩のウォルターは影をひそめ、パワフルで凄みが加わって今なお犯罪とは縁が切れません。

それなのに回を追う毎にウォルターに同情的になってきて、応援までしてしまう私です。

冷静に考えると、犯罪行為をしているウォルターにそんな思いを抱いては人として許されないことですが、仕方がありません。

こんな記事を見つけました。


名優も絶賛されたのです。これは嬉しいですね。

これまで「24」に始まり、「プリズン・ブレイク」「ロスト」「モンク」と数々のドラマを視聴してきましたが、これほど惹きつけられて次の回が観たくなる作品は初めてです。

「モンク」も見終わった後のほのぼの感はたまりませんでしたが、夫はたびたびドラマ後半部分でウトウトしていました。

「ブレイキング・バッド」は観ている間、ずっと集中しています。

私が独りで視聴していたならば誘惑に負けて1日2話ずつくらい観てしまいそうです。


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