2013年3月5日火曜日

【チェコ便り】初めてのチェコの春


チェコ在住の友だちが、チェコに住むようになったのは昨年の春の半ばのことでした。

今日届いたメールに、

初めてのチェコの春・・・楽しみです。スーパーではイースター用の可愛いひよこやたまごの置物やお菓子がいっぱいです。昨日買ったたまごにシールのおまけがついてました。
と書かれていました。

「イースター」の言葉は耳にしたことはありますが、どうやって祝うのかは知りません。キリスト教の国の人々にとっては盛大なお祝いの行事なのでしょう。

ウィキペディアによれば

復活祭(ふっかつさい)とは、キリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター(en:Easter)」とも言われる。
だそうです。

友だちが初めてのチェコの春が楽しみだと言っていますが、私もまた彼女からのチェコの話が楽しみです。

この冬、彼女の子どもさんはスキートリップとハスキートリップに参加したとのことでした。ハスキートリップは、ハスキー犬による犬ぞりで滑るというものだそうです。これは子どもたちが喜びそうなイベントです。

チェコでしか体験できないことにどんどんチャレンジしている友だち一家です。

子どもさんが行事に参加している間に、彼女はバスに乗ってウィーンに行ってくるそうです。

好奇心旺盛な彼女のこと、いろいろ見聞きしてくることでしょう。

楽しんできてね!



2月に届いたチェコの雪景色です。中央上の柵で囲まれている場所は犬の公園だそうです。遊具もいろいろあるのだとか。


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