実家の母がみまもりケータイを初めて手にした日から今日で6日が経ちました。
当初の予想では、多分受信専用になると思っていましたが、母は積極的に発信しようと頑張っています。
朝の「おはよう電話」から始まって、夜の就寝前の「おやすみ電話」まで、私と妹に計8回程の電話をかけてきます。
夫への間違い電話を含めるとさらに回数が多くなります。
間違い電話の原因はサイドキーの誤操作だと思われます。
電話をかけるときには、まずワンタッチボタンを押します。次にサイドキーで相手を選択します。3件表示されますが、右側のみまもりケータイの場合は、一番上にはオーナーである「ママ」の名前が出ます。サイドキーを下に押すことによって「パパ」「おばあちゃん」と選択可能になります。
かけたい相手を選択して、ワンタッチボタンを押して呼び出すというわけです。
わが家の場合だと、オーナーは夫になっています。母は細かい文字が見にくいらしく、私を選択したつもりが、サイドキーがうまく押せず夫にかけてしまうことが何度かありました。
その誤操作を防ぐためにオーナーを一番多く電話をかける私に変更しました。
これで母の不安材料がまたひとつ消えて、気楽に電話をかけてくると思われます。
「練習のためにまたかけるから付き合ってね。」と何度も口にしています。
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