バリ旅行から2週間近く経ったのに未だバリ熱が冷めやらぬ私です。
以前、韓国ドラマ「バリでの出来事」を視聴しました。確かドラマの前半部分でバリの景色がたくさん映し出されていたことを思い出し、再度1話を視聴しました。
男女4人の恋模様を描いた作品です。
主人公イ・スジョンは韓国人女性ですが、バリで観光ガイドをしています。そこへ韓国から財閥の御曹司ジェミン(チョ・インソンが演じています。この役でチョ・インソンの大ファンになりました。)と婚約者ヨンジュ、その元恋人がやってきます。
スジョンは彼らの観光ガイドをすることになります。ドラマを改めて見てみると、見てきたばかりの懐かしいバリの風景が次々と映し出されています。
御曹司の宿泊ホテルはハイアットではなかったのですが、ホテルの雰囲気はよく似ていました。
暑い国なのでホテル内は仕切りがなく開放的で、ビーチからの風が気持ちがいいです。
スジョンがガイド初日の最初に説明した内容を私たちもガイドの方から聞きました。
スジョンはインドネシアはイスラム教、ジャワ島は仏教、バリ島はヒンズー教を信仰していることを説明していました。
ヒンズー教の寺院では、短パン姿の御曹司たちに腰布を巻くように指示していました。
右側チョ・インソンの派手なシャツに派手なズボンと思ったのは間違いで、腰布や腰帯でした。
肌をあらわにして寺院に入るのはタブーのようです。
寺院観光の後は、「午後はウブド観光です。」と言っていたのを聞き、嬉しくなりました。
ウブドの景色を楽しみにしていたら、婚約者のご機嫌が悪くウブド観光が中止になってしまいました。
旅行に行った後、こうやって復習するのもなかなか楽しいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿