今日の午前中、娘がお友だちと久しぶりに会うのでYとRはわが家でお留守番することになっていました。
娘は「ミスドのドーナツをお土産に買ってくるけど何がいい?」と聞きました。
夫はおまかせだと答え、Yはチョコリングを希望しました。
私もチョコリングが大好きなので「チョコリング!」と言いました。
Rは、「Rちゃんはイチゴ!」という具合にそれぞれお気に入りのドーナツをお願いしました。
そして、娘が帰ってきて昼食をとった後、おやつタイムになりました。
娘がそれぞれのドーナツをお皿に入れた時、Yが言いました。
「Mちゃん(私)のチョコリングがない!」
娘は私の注文を聞き逃したらしく、チョコリングは1つしかありませんでした。
即座にYは、「YのチョコリングをMちゃんにあげる!」と言いました。
大好きなチョコリングを譲ってくれると言いました。
ミスドに行くと必ず食べるチョコリングです。
Yの気持ちだけもらいました。
Yの優しさに感動して、泣きそうになりました。
いつの間にか人の気持ちを察して、優しい言葉をかけられる子どもに成長していました。
今日の出来事は、私の人生の宝物になりました。
ありがとう。
0 件のコメント:
コメントを投稿