9時15分集合でしたが早く着いてしまったのでベンチで待つことにしました。
先客が2人いました。
女の子2人で楽しそうにおしゃべりしていました。
「イベントに参加するの?」と聞いてみるとはきはきとそうだと答えてくれました。
学年を聞いてみると、元気そうな女の子はYと同じ学年で、もうひとりの年上らしき女の子は4年生でした。
こんな感じでコミニュケーションを取り始めました。
2人とも次から次へとおしゃべりをしてくれました。
Yも私のそばで控えめに会話に加わっていました。
元気いっぱいの女の子は、バッグからお道具箱を取り出して中の文房具や趣味のビーズを見せてくれました。
お道具箱に名前がくれよんで書いてありました。
「Nちゃんというんだね。」と私が言うと返事とともにいろいろ教えてくれました。
人懐こい表情を浮かべて4年生の女の子は、「Hと申します。」と大人っぽく答えてくれました。
さすがに4年生ともなると違うものです。
Yが4年生になってもそんなふうに答えられるとは考えにくいです。
Yがもじもじしていたので、私がYの名前を告げると、2人は「学校に何人もいる〜。」と反応しました。
一気に場がなごみました。
その様子を見ながら今日のイベントは、2人の女の子に任せておけば、Yもきっと元気よく参加できると安心しました。
NちゃんもHちゃんもとても可愛らしかったです。
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