Yが幼稚園から帰ってきておやつを食べている時、Yが「ママ、ひじついてはダメだよ!」と言いました。
この時です。
Yは、私たちが買ってきた斎藤孝さんの著書「こどもルールブック よくできました!」を読んで以来、誰かがルールを守らないと厳しく指摘します。
この本はこどもだけではなく、大人にもハッと気付かされることが多く書かれています。
「ものをあしでふまない」「いやなことばはつかわない」「むずかしいとおもうことはれんしゅうする」などみんながたのしくすごすためのだいじなルールが書かれています。
斎藤さんがあとがきに書かれていますが、子どもの力を信じて、あえてきびしいルールや少し背伸びが必要なルールも取り入れられています。
「しぜんをたのしむ」「しあわせなことをみつける」など少し難しいような気がしますが、日常会話の中で取り入れていくと、知らず知らずのうちに身についていくような気がします。
今日のYの姿を見て、いい本に出会えてよかったと心から思いました。
娘はYに自然と触れ合う機会を多く与えています。
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