昨日、思い切って整形外科へ行き、診察、ヒアルロン酸注射の治療を受けたので今日の練習は気持ちよくやれました。
肩関節周辺の炎症そのものはすぐに完治するわけではないと思いますが、治療の一歩を踏み出したことによる安心感が生まれました。
肩の痛みを気にしながら練習していた頃は、原因は何だろうとか、肩を休ませたほうがいいのだろうかとあれこれ考えをめぐらせていました。
プレーにも集中できなかったように思います。
お医者様の診断を受けただけでこんなにも気持ちがらくになるなら痛みが発生した日に来院すればよかったと悔やまれます。
私のように趣味でバドミントンをやっている者でさえ体の故障で気持ちが滅入るのですから、一流のアスリートが怪我をした場合は、さぞやご苦労があることと思います。
あの記憶も新しい平昌オリンピックの時の羽生選手のケガを乗り越えての金メダルは素晴らしかったです。
けがの治療は焦りと不安の中で行われていたのでしょう。
その羽生選手は先日行われたグランプリシリーズのフィンランド大会に出場し、素晴らしい演技で優勝しました。
さすがです。
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