刃物のまちとして有名な関市に行ってきました。
娘宅用の包丁を買うためでした。
娘の家で調理をすることがたまにあるのですが、娘の包丁でカボチャなどのかたい食材を切るのはちょっと怖くなります。
切れがあまりよくないのです。
結婚するとき、スイス製のスナックナイフはプレゼントしたのですが、普通の万能包丁は準備しませんでした。
すでにひとり暮らしをしていた娘は自分で買った包丁を持っていたからです。
それで今日は関で包丁を見つけることと秋の深まりを感じようと朝早くから出かけました。
関市周辺の観光スポットを調べると「モネの池」が近年人気があることが分かり、立ち寄ることにしました。
透明な池の中に咲く睡蓮の花がまるでモネの絵のようだということです。

確かにモネの絵画の世界です。

池の水が透明で鯉の姿もよく見えます。
白い頭にハートの模様がある鯉が人気があるらしく、皆さんじっと水面をのぞき込んでいました。
私がたまたま撮ったこの写真の上の鯉がその鯉にも見えるのですがどうでしょう。

池の周りを大勢の観光客がいてビックリしました。
自分が思ってた以上に人気スポットだということが分かりました。
何しろ観光バスの駐車スペースまでありました。
結局、今日は包丁はゲットできませんでしたが、「モネの池」の美しさを見ることができてよかったです。
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