11月末の東京旅行で見舞われたアイフォンの突然のシャットダウン問題がようやく解決の運びとなりました。
やれやれです。
この間、同じような症状が外出先で起きた場合を想定して、携帯型充電器を持ち歩いていました。
結果的にこれを使うことはなかったのですが、バッグの中に入れておくことで大きな安心感がありました。
昨日、Apple Storeでバッテリー交換をしてもらうために3時間程、アイフォンを預けました。
娘一家と待ち合わせをしていたのですが、なにか突発的な事柄が起きても連絡が取れないと思うと、緊張感がありました。
かつて携帯電話がない頃は、約束を守るということがとても大切でした。
約束の時間に遅れようものなら、相手と連絡もとれずひたすら待たせることにつながりました。
恋人同士ならお別れの原因ともなりかねませんでした。
昨今は、「ごめんね。ちょっと遅れます。」のラインや電話で大事には至りません。
申し訳ない表情の絵文字でも入っていれば許してもらえることでしょう。
今回の騒動でアイフォンなしの生活が考えられないことを思い知らされました。
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