Yと一緒に日帰り温泉旅行にいってきました。
ホテルのレストランで食事をしてから、温泉に入りました。
大浴場に向かう時、Yは大興奮して何と長い廊下をはいはいして進んでいきました。
この絨毯が敷かれた長い廊下は、誰もが靴を履いて歩くのですが、まだ数歩しかあるけないYには、自慢の移動手段であるはいはいでいくしかありませんん。
長い廊下を30メートル以上もすたすたとはいはいしていきます。
通りがかりのお客さんたちも足元をはいはいしているYの姿が目に入ります。
頑張っている姿を褒めて下さいました。
Yがいつも通りの力を発揮すれば、赤ちゃんはいはい競争で優勝できると確信します。
元気だったのはここまでで、いざ大浴場の湯船につかるとYは、大音量で泣きだしました。
男湯まで鳴り響き、夫は心を痛めていたそうです。
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