伊良湖岬からの帰り道、道の駅「あかばねロコステーション」に寄りました。
パンフレットに「太平洋を一望できる展望デッキと海の見えるレストランが人気」と書かれていたので、このレストランで「赤羽根 しらす丼」を食べるつもりでした。
着いてみるとレストランは1階にあり、席からは海が見えるようには思えませんでした。
レストランの中に入ってみれば海が見えたのかもしれませんが、勝手にイメージしていた感じと違ったので、しらす丼は諦めて新鮮野菜などの特産品やお土産コーナーに移動しました。
渥美半島に入ってから道の両脇の畑にはキャベツ畑が広がっていました。
特産品コーナーでは大玉のキャベツがたくさん売られていました。
生産者の名前が書かれたキャベツは、1玉100円から110円程でした。
わが家も立派なキャベツを1玉買いました。
売り場を回っていると、「冷えたメロン 四分の一カット700円」の張り紙を見つけました。
私はメロンの時期の張り紙がそのまま張ってあるのだろうと思いましたが、夫は「現在も販売中だから張ってあるんじゃない」と言うのです。
思い切ってレジの女性に尋ねると販売中だということでした。
早速、注文しました。

甘くて果汁たっぷりのメロンは美味しかったです。
メロン狩りは6月頃だそうです。
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