今日はテニスレッスンの日でした。
他の参加メンバーが揃ってお休みだったので、私ひとりだけのレッスンでした。
しっかり教えてもらうことができて嬉しいはずでしたが、嬉しさよりも疲れて疲れて・・・。
終わった時は、汗びっしょりで喉はカラカラ、よろよろしながらロッカールームに戻りました。
若いコーチ曰く、「勉強でもスポーツでもラクして上達はしません。頑張りましょう!」でした。
「勉強」という言葉が出てきて意外でしたが、コーチにとっては少し前まで学生で成績向上のためには努力しかないことが身をもって体験されていたのでしょう。
今日のレッスンでコーチが繰り返し言われたのは、打った後、打球の行方をみているのではなく、すばやくホームポジションへ戻り、次の球の準備をするということでした。
これはどこかで聞いたことがあるアドバイスでした。
バドミントンのときです。
バドミントンもまた相手コートに返球したらすばやくホームポジションに戻ることが最も重要です。
テニスを始めてみて同じラケットを使う競技でありながら、まったく別物のスポーツで共通点はないと思っていましたが、これは同じでした。
レッスンの時に、コーチが時々「では問題です。ストロークとボレーの違いは何ですか?」と聞かれます。
今思えば、これも勉強の一環で、ミニテストのような感じでした。
真剣にやらねば!
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