百済の王様クンチョゴワン(近肖古王)の生涯を描いたドラマを見ています。
この王様は百済の全盛期を築いたそうで、わが国とも深い関わりがあるということです。
初回の放送は見逃したのですが、あの朱蒙(チュモン)の王妃ソソノが高句麗を去り百済を建国するところから物語はスタートしました。チュモン役、ソソノ役の俳優さんが気になりましたが、残念ながら見逃しました。
クンチョゴワンは百済第11代の王様の第4王子として生まれたのですが、王室内の陰謀や策略によって苦難の道を歩きますが、紆余曲折の末、王位に就いたところを現在視聴中です。
王位についたとはいえ虎視眈々と王座をねらう者がいなくなったわけではありません。
本日の放送でも戦で王宮を留守にしているところに反乱が勃発しました。
絶体絶命の瞬間、反乱軍の前に一本の矢が放たれます。身重の第2王妃ホンナンが屋根の上から次々と矢を放っています。カッコイイですね。
王様の愛情を一心に集めている第1王妃ではなく、クンチョゴワンと苦難を共にしてきたホンナンが一人で戦っています。この勇姿をを王様に見せたいですね。
私的にはホンナンこそが第1王妃になってほしかったです。王様に対する一途な想いが伝わってきます。それにひきかえ第1王妃はきつさばかり目立ちます。
ホンナン役の イ・セウンさんはチャングムにも医女役でも出演されていたことを今日しりました。医女は確か悪女でした。韓国ドラマは悪役に美女を配置することが多いです。
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