Yと一緒に図書館に行きました。
一度に10冊まで借りられることを知っているYは、早速探し始めました。
私と夫には「そばに来ないで!」と言うので、陰からそっと観察をしていると、あれこれ手にとっては中を確かめていました。
本のタイトルで選ぶのか、絵のイメージで選ぶのか、はたまた直感で選ぶのか分かりませんが、とにかく一人で吟味したがりました。
10冊を決めてカウンターに行く時も、キョロキョロ本棚に目をやりながら歩いていました。
明日からその10冊の本をママに読んでとリクエストすることでしょう。
忙しい日々を過ごしている娘ですが、なるべくYの要望に応えるようにしています。
その努力の甲斐がありYはとても本好きな子どもになりました。
私も夫もYに読んでと言われた時は、気持ちよく読んでやるようにしています。
図書館で借りる本を探す前に、まずは1冊夫に読んでもらっていました。
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