昨日の朝見つけたケチョウセンアサガオです。
家に帰り、名前や特徴を調べて驚きました。
大輪の白い清楚なイメージとは裏腹に、有毒な植物らしいのです。
汁液が目に入ると、瞳孔を開く作用が強く、その他にも怖くなるようなことが書かれていました。
ウイキペディアによると
全体が有毒であり、摂取すると死に至ることがある。 国や地域によっては、購入や売却、または育成することが禁止されている。ケチョウセンアサガオは、他のチョウセンアサガオの種と同様、非常に有毒なアルカロイドであるアトロピン、スコポラミン(ヒヨスチン)、およびヒヨスチアミンが含まれている。だそうです。
調べれば調べる程、怖くなります。
つぼみがいっぱいあります。
なんだかとても心配になりました。
私は匂いを嗅いでみることはしなかったのですが、とてもいい匂いがするそうです。
子どもたちが、いい匂いに誘われて花を触らないだろうか急に心配になりました。
先日、駐車場で見つけたヨウシュヤマゴボウもまた 果実と根に有毒成分を含んでいるそうです。
果実はブルーベリーによく似ています。
Yによく言い聞かせました。
そして経過を観察していたアーティチョークです。
色づいてきました。
上からみるとこんな感じです。
数年前、こんなに綺麗に花が咲いたアーティチョークを見ました。
今年も見逃したくないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿