富士宮駅周辺にある静岡県富士山世界遺産センターに寄りました。
寄ったと言うより建物を確認してきたというほうが正しいです。
何しろここは平成29年12月23日開館予定なのです。
このセンターでは、
「永く 守る」、「楽しく 伝える」、「広く 交わる」、「深く 究める」の4つの基本コンセプトのもと、様々な事業を展開していく予定だそうです。
センターと鳥居の間に雲がかかった富士山が見えました。
これ以後、富士山はどんどん雲が多くなり、帰路に向かう頃には、あんなにくっきりそびえ立っていた富士山の姿が全く見えなくなりました。
旅行が一日ずれていたらがっかりしたことと思います。
途中、浜松北のサービスエリアで休憩しました。
楽器の街・浜松らしいピアノの鍵盤をイメージした外観でした。
富士宮やきそばでお腹は満たされていたのですがやっぱり地元グルメも味わってみたくなり、ドライバーズ・スポット天神屋さんで静岡おでんを味わってみました。
静岡名物の黒はんぺんと玉子焼きです。
おでんの具に玉子焼きとは珍しいですね。
夫は目をつぶって食べるとお豆腐のような感じだと言っていました。
「鰻の焼きおにぎり定食」も味わってみました。
注文してから焼いてくれます。
お醤油の香ばしい香りと中のうなぎが食欲をそそります。
大満足の休憩タイムでした。
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