古代ローマ時代の浴場と、現代日本のお風呂をテーマとした映画「テルマエ・ロマエ」を視聴しました。
この映画に出演しているのは、阿部寛さんをはじめとし、北村一輝さん、宍戸開さん、市村正親さんなど「濃い顔」の俳優さんたちだということは知っていました。
阿部寛さんは古代ローマの出で立ちがよく似合っています。
ローマにいたはずの阿部さん扮するルシウスが突如、現代の日本の銭湯にタイムスリップしてくる場面は、面白さを感じはしましたが、思わず笑ってしまうという感じではありませんでした。
この映画を観た妹と姪が「とても面白かった」と言っていたので、過剰な期待をもって見始めたのですが、情けないことに途中で眠くなりました。
ネットで調べてみると、4月26日の「よい風呂の日」に「テルマエ・ロマエⅡ」が上映されるそうです。
続編が作られる位ですから、やはりこの作品はヒットしたのだと思われます。
今日は家族でバドミントンを楽しんだ後だったので、疲れもあって中断してしまったのですが、「テルマエ・ロマエⅡ」を楽しく観るためには最後まで観ておいたほうがいいのかもしれません。
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