韓国ドラマ「ケベク」の8話を見終わりました。
8話のタイトルは、薯童謠(ソドンヨ)でした。ケベクを途中何話か見過ごしたので、時代背景や人物の関係があやふやになっていましたが、今日すっきりしました。
ドラマ「薯童謠」のソドン王がケベクに登場している百済30代王武王でした。
ドラマ「薯童謠」のソドン王役はチョ・ヒョンジェさんでかっこよくて誠実な王様を演じていました。
一方、「ケベク」の武王は、第二王妃サテク妃に牛耳られて情けない王様です。
ソドン王は純愛を貫き通して結婚したソンファ王妃がいるにもかかわらず第二王妃を迎えていたことが今日判明しました。
歴史的な事実とドラマでは食い違いはあるとは思いますが、婚姻関係は史実にのっとっているような気がします。
あんなに大恋愛の末、結婚したソドン王でしたが、第二王妃との間にも息子がいました。
私は韓国の歴史ドラマが好きでよく見るのですが、視聴を重ねていくにつれ、おおまかな時代の流れがつかめてくるのが楽しいです。
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