加油!(ジャーヨ!)は、中国語で頑張れという意味だそうです。
何となくわかりますね。
この加油の大声援がオリンピック会場に鳴り響いているようです。
先日、「とくダネ!」の小倉さんが言っていましたが、陸上の選手がスタートの位置についたとき、会場が一瞬静まりかえるのが常なのに、「加油!」の大音響がこだましたらしく、あれでは選手の集中力に弊害がでるとコメントしていました。
五輪前に応援の仕方を学習したという記事をみたような気がするのですが・・・。
こんな記事を見つけました。
この選手、よっぽど腹に据えかねたのでしょう。
この発言を巡って中国の人からいろいろ叩かれているそうでちょっと気の毒です。
彼女は、準決勝後の記者会見で「観客がうるさくて集中できなかったのではないか。どうしたら観戦マナーを改善できると思うか」の問いに、「私は自分のことは変えられるけど、他人を変えることはできない」とだけ答えたそうです。
母国でありながら、ウンザリすることもあるようです。
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