今日は豊橋では知らない人がいないという「ピレーネ」というお菓子が紹介されていました。
スポンジにクリームをはさんだだけのシンプルなケーキですが、豊橋では子ども会や各種イベントのおやつとして必ず登場するほど、地元民に愛されているそうです。
このピレーネを見た途端、私も夫もかつてこの地方にあったケーキ屋さんボンボヌールの「ファンシー」を思い出しました。
ピレーネを作っている豊橋の洋菓子屋「ボンとらや」さんは、かつてボンボヌールで修行中にこのケーキを考案されたと番組で紹介されていました。
納得がいきました。
わが家は子どもたちがまだ小さかった頃、このボンボヌールの月一回のケーキ頒布会「ボヌール会」に入会していました。
毎月の大きな楽しみでした。
ホールのケーキだったり、箱型のケーキだったり、季節感のあるケーキが届きました。
半分は家族で食べて、後の半分はご近所の方とお茶をするときのお茶受けにしたりしました。
懐かしい思い出です。
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