【Y】Yの習い事

Yの習い事に送っていきました。

冷たい日でしたが、一緒に歩いて行きました。

歩きながらいつの間にか背も伸びて、話し方も少年っぽくなったYを頼もしく、そして愛おしく眺めました。

幼稚園のそばの駐車場のところで、ずっと前にしりもちをついたことがありました。

Yとふざけていたのでしょう。

その事をYが覚えていて、「Mちゃん　ここで転んだよね〜。Yが年少のときだったよ。」と言いました。

覚えていたことをとても嬉しく思いました。

そんなYも3月には卒園です。