Yを耳鼻科に連れて行きました。
娘と一緒に数回行ったことはあるのですが、ひとりで連れて行くのは初めてでした。
抱っこして診察台に上がると、Yは早くも泣きそうです。
先生が優しい声で「耳のお掃除をしようか」と言いながら、Yの耳に特大の綿棒のようなものでクルクルされました。
その時点でYは号泣し、鼻の診察でさらに泣き、のどの奥のチェックと薬塗布で大号泣でした。
診察台から降りる頃にはケロリとして、「お口のシュッは?」と言っていました。
何しろYは吸入がお気に入りで、この前軽い中耳炎で来院したとき、「のどの吸入がしたい!」と大泣きをしたくらいです。
吸入の前に座ると、Yは上手にホースをくわえて霧状の薬を吸いました。
用心深いYがどうしてこの処置を嫌がらないのか不思議です。
0 件のコメント:
コメントを投稿