ネットフリックスの人気ドラマ「ハウス・オブ・カード」にはまっています。
ホワイトハウスを舞台にしたある政治家の野望と復讐のドラマです。
このドラマを視聴して思うことは、政治の世界に身を置くことは、高い志だけではやっていけないのだなぁということです。
自らの信念に基づいて国家を率いていくためには、高いポジションにつかないと何事も始まらないというのが主人公フランクの考えです。
フランクの行動を見ていると、策略と駆け引き、人を利用しては切り捨てるといった行動の連続です。
そして、そんなフランクをある意味リードしているのが妻のクレアです。
この夫婦は似たもの同士で、お互いのためにどうすればいいのかよく心得ています。
このドラマは、アメリカのホワイトハウスが舞台となっていますが、どこの国でも似たような内情なのかもしれません。
今日シーズン2を見終わりましたが、まだまだ続くので楽しみです。
わが家のテレビが49インチになりました。
大画面でみる「ハウス・オブ・カード」は迫力があって最高です。
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