ジャパンカップを観戦する前にまずは腹ごしらえをしようと栃木県庁へと向かいました。
県庁の15階には宇都宮市街が一望できるレストランがあるということでした。
トチノキの並木道を歩いて行きました。
トチノキは県の木だそうです。栃木県という県名からも分かります。大きな葉っぱが光を受けて輝いていました。
県庁前です。県の形をかたどってあります。中に入っていくと、黒いスーツ姿の人やカメラを抱えた人がたくさんいました。
気になりましたが、レストランに向かいました。
案内された席から宇都宮市街が見渡せました。夜景も素敵だと思います。窓際の席だったので見晴らしがよく、新幹線が通り過ぎる様子がよく見えました。
地元の食材を使った神無月懐石です。コーヒーとデザートがついて1650円です。これはお薦めです。
美味しいランチを食べた後、いざジャパンカップの熱い闘いが行われる中心部へ向かいました。
時間的に余裕があったのですが、着いた頃には熱狂的ファンによって場所取りが行われていました。
この日は午前中は雨が心配されたのですが、午後にはだんだん暑くなり、陽射しも強くなってきたので、大通り沿いのドンキホーテで帽子を買って応援しました。
陽射しと共に観客の熱気もぐんぐん上がってきて大興奮のレース観戦となりました。
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