6月1日から始まった日経新聞の連載小説「迷いの旅籠」は、今日で120話目になりました。
毎朝、この小説を楽しみに今日まで読んできました。
ようやく「迷いの旅籠」が何であるのか見えてきました。
この「旅籠」は、人が泊まる宿屋のことではなかったのです。
そのことが分かったときは、正直、怖かったですが、映像をみるわけではなく自分が頭で想像するだけなので怖いけれど話の続きが気になりました。
この小説が、映画化されたとしたら積極的に観たいとは思いません。
この物語に登場する「おつぎ」という娘役は、だれがいいか考えてみました。
田舎娘ですが利発な娘です。芦田愛菜さんがイメージにピッタリあいます。
今週から始まったNHKの朝ドラ「あさが来た」の子役の女の子もいいですね。
「迷いの旅籠」は、明日からはまた登場人物やお話の舞台が変わって、次の段階に話が進んでいきそうです。
楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿