イギリス旅行4日目は、コッツウォルズの村めぐりです。
私はこの日を楽しみにしていました。
海外旅行に行くときは、必ず「るるぶ」を買います。
友だちのなかには「地球の歩き方」のファンだったり、「まっぷる」が好きという人もいます。
わが家の娘たちが購入するのは、いかにも女子旅向けのお洒落で可愛らしいガイドブック「aruco。」です。
シリーズで棚に並べてあるとそれだけでインテリアになりそうです。
「るるぶ」のトップページに近いページにコッツウォルズが素敵な写真とともに紹介されています。
おとぎ話の世界のようなコッツウォルズの愛しい村へ
この文章と緑色の丘の上に並んでいる蜂蜜色の家の写真に魅せられてしまいました。
「イングランドで最も美しい村」と賞賛されるバイブリーの村です。
写真より何倍も素敵な風景です。
絵のような風景です。
そして次に向かったのは、「リトル・ベニス」と呼ばれる村・ボートン・オン・ザ・ウォーターです。
村の中心を静かに流れる川とかけられた橋があの水の都ヴェネチアを思わせる景色です。
川の横には素敵なカフェやお洒落なお土産屋さんが立ち並んでいます。
自由時間があったのですが、カフェでくつろぐ程の時間はなく、ツアーに一人参加の若い女性と私たち夫婦で、川の両岸を散歩しながら写真を撮ったりしました。
橋の中央で彼女と並んで撮った写真が後日送られてきました。
楽しかった旅の思い出がよみがえってきました。
どうもありがとう!
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