夏の高校野球は東海大相模が優勝しました。
今大会はほとんど試合を見ていなかったのですが、今日の決勝戦は運良く5回から見ることができました。
テニスのレッスンを終えて帰宅すると、先に帰っていた夫が決勝戦を見ていました。
夫が応援していた仙台育英が「3-6」で負けていました。
一緒になって見ていると、6回裏の仙台育英が3点を加え同点になりました。
決勝戦にふさわしい試合展開になってきて、夫の応援も白熱しましたが、結果は東海大相模が優勝を手にしました。
高校野球が終わると、いよいよ夏も終わりに近づいたような気持ちになります。
数年前まではこの時期から海外旅行に行っていました。
帰国した翌日から新学期が始まるといった年もありました。
8月の後半に大きなイベントがあるのは、私的にはけっこう楽しみでした。
夏休みの最後までおもいっきり楽しむわけですから「夏の終わりは寂しい」などと呑気なことを言ってる場合ではなく、せっせと旅の支度をしていました。
忘れられないのは、8月末のパリの風景です。
最終日の自由行動の後、ホテルに向かって歩いていると、街路樹の葉っぱが落ちていました。
パリはすでに秋の気配が感じられました。
「夏の終わり」はどんなイメージかと問われれば、あのパリの落ち葉の光景だと答えたくなります。
2012年9月23日のブログでも同じような記事を書いていました。
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