成田空港から12時間程の飛行でロンドン・ヒースロー空港に降り立ちました。
まだまだ移動は終了ではなく、その後、バスで3時間乗車して初日の宿泊地であるストラットフォード・アポン・エイボンという町に着きました。
イングランドには「ストラットフォード」という名前が付く町がいくつもあるらしく、ここはエイボン川のそばの町という名前だと添乗員さんからの説明がありました。
そして、ここはあのイギリスが誇るシェークスピアが生まれ育った町だそうです。
イギリス1日目のホテルは、部屋の広さもまあまあで、家具や調度品も英国調で素敵な雰囲気を醸し出していました。
出足好調といった感じです。
廊下に飾られている絵も私たちの気分を盛り上げてくれます。
夜になっても明るいので町を散策してみました。
ヨーロッパはお店の看板が工夫してあるので眺めながらの散歩もまた楽しいです。
お花が綺麗です。
町の中心にはこんな池がありました。英国カラーのボートはアイスクリーム屋さんのようですが、すでにお店は閉まっていました。
大きな犬と散歩をしている地元の人がいました。この可愛らしい町をこよなく愛している感じがその表情から見てとれました。
翌日からの観光に備えて早めにお部屋に戻ることにしましたが、すでにその頃は10時近い時間でした。
旅の始まりにふさわしいこじんまりとして美しい町でした。
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