富有柿で有名な岐阜県本巣町の柿を頂きました。
包み紙には「名人がつくる日本一の柿」と書かれています。
大きくて立派な柿です。
名人が丹精込めて作られた自慢の柿だということが紙に包まれた状態からもわかります。
実際に味わってみると、その甘さは格別でとても美味しく頂きました。
わが家では、柿はデザートとして食べますが、サラダにもよく入れます。
ポテトサラダやマカロニサラダにもよく合います。
彩りも綺麗ですし、なによりもサラダ全体がほんのり甘くなって美味しいです。
この柿をくれた親戚の家でも柿をサラダに入れて食べると話してくれました。
各家庭ごとに料理にはこだわりがあります。
私が一番こだわるのは玉子焼きに砂糖を入れるか、入れないかです。
自分が子どもの頃から食べてきた玉子焼きの味が一番口に合うものです。
結婚して玉子焼きを作ったとき、両家の味が一致していれば、めでたしめでたしなのですが、違った場合はどちらかが合わせるしかありません。
わが家は、運良くどちらも甘い玉子焼き派だったのでラッキーでした。
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