お隣のTさんから野菜を頂きました。
干した芋茎(ずいき)とゆずと干した唐辛子です。
Tさんも畑仕事をやっているお友達からもらったものらしいのですが、いつも「夫婦二人の暮らしはでは食べきれないから半分もらって!」と言っておすそ分けして下さいます。
干した唐辛子はもう食べられるそうです。
芋茎は実家の母が煮たものを食べたことがあります。赤く煮上がった芋茎は、食感も味もちょっと変わっていて、子どもが好む味ではなかったような記憶があります。
調理した芋茎は見たことがありましたが、その生の姿は初めてみました。
芋茎がサトイモやハスイモの葉柄だということも今日知りました。
いつだったか実家に親戚が集まったとき、母が芋茎をたくさん煮て大鉢に盛りつけ出したことがありました。
その時、叔父と妹の旦那様が芋茎を喜んで食べていました。
二人にとっては懐かしい田舎料理だったようです。
私は煮汁の赤紫が何だかいやな感じでした。
クックパッドに補した芋茎のレシピがありました。
酢の物にもするのですね。
なんとかせねばと思いながらもキッチンの片隅に放置してあります。
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