ドイツでまず訪れたのはハイデルベルクです。
ドイツ最古の大学がある学生の街として有名です。
ネッカー川沿いにはこんなレンガ色の古い街並みが広がっています。
聖霊教会が河岸の景色によくマッチしています。
丘の上にはハイデルベルク城がそびえ立っています。
入り口の時計塔です。建物のいたるところに装飾がほどこされています。
時計塔をくぐっていくとレンガ色のハイデルベルク城が姿をあらわしました。
建物全体が彫刻や装飾で飾られていて圧倒されてしまいました。
かつての城主の力がうかがい知ることができます。
この建物の右手に入っていくと観光名所となっている巨大なワインの大樽がありました。
大樽の上まで行って見学できるようになっていました。
城を見学した後、ハイデルベルク大学や中世の面影を残す街並みを散策しました。
ガイドの女性の上品な言葉遣いと詳しい説明に感心しました。
お別れのときの「ごきげんよう」がピッタリの方でした。
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