夕方のニュースで「東大ノート」が取り上げられていました。
コクヨのキャンパスノートのドット入りをこう呼ぶそうです。
実際に東大合格者のノートを200冊以上集め、その使い方を参考にして開発されたためこう呼ばれているそうです。
罫線上のドットがあると、書き出しが揃うし、図や表を定規を使わずにかくときの目安になるし、文字の大きさも揃うので全体的に見やすいノートになります。
このドットに注目した方はスゴイですね。
わが家の娘たちもよくコクヨのキャンパスノートのお世話になっていました。
スーパーで5冊組になったこのノートをよく買ってきたものです。
当時はドット入りはなかったですね。
娘が大学受験のときの数学のノートが何故かまだ残っているのですが、丁寧に図や表をかいて解いています。
このドット入りのノートだったらさらに整然としたノートになったかもしれません。
美しくまとめてあるノートをみると、やはり知性を感じてしまいます。
東大合格者の数学や世界史のノートを見てみたくなりました。
分厚い参考書よりはるかに的確にかつ簡潔にまとめられているのでしょうね。
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