2008年8月10日日曜日

オグシオ

北京オリンピックのバドミントン女子ダブルスの1回戦を先程テレビ観戦しました。

注目のオグシオは見事1回戦突破しました。

試合前、不調がささやかれていたので心配しながら観ていました。

1セット目は、出足好調で13点までは自分たちのペースで試合展開をしていたのですが、連続得点をデンマークペアに許し、1セット目をおとしてしまいました。

2セット目はようやく調子を取り戻し、相手ペアの真ん中にクリアーやスマッシュを何本も決めたオグシオがとり、ファイナルゲームも勢いに乗り勝つことができました。

解説者いわく小椋さんは「真面目なタイプ」、潮田さんは「司令塔の役目を果たし、図太いタイプ」だそうです。

ミスによる連続失点のときの小椋さんは表情も硬く、「ゴメン!」と言っているのが画面からも分かります。

潮田さんはミスを重ねても「やっちゃった~」という表情をしています。

私は、どちらかといえば小椋さんタイプなので、潮田さんのような人に憧れます。




私はこれまで二人の試合をしっかり見たことがなかったので、顔の印象からペアを引っ張っていくのは小椋さんのような気がしていました。

「ポニョ」っとしている潮田さんがリード役だったのですね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

昨日はオグシオの試合を見ましたが、ハラハラドキドキそして今日BSのライブで前田
、末綱の試合を夫婦で見ました。相手は、世界ランキング1位の選手!1セットでもとればいい。と思っていましたがフルセットの末逆転勝利。本人達もまさか勝てると思っていなかったのかおもわず泣いていました。とても感動的な試合でした。自分よりも強い相手でもあきらめずに頑張れば、実現も可能であるというのを見せてもらいました。オグシオだけでなく2人にも頑張ってほしいものです。できれば日本人同士の決勝がみたいものです

まっち さんのコメント...

happyusamiさん、私がやっているようなバドミントンとオグシオや末綱さんたちのバドミントンはまったくレベルは違いますが、バドミントンを愛する気持ちにはかわらないことを感じながら観ていました。オグシオの敗北は残念でしたが、世間の目をバドミントンに向けさせてくれたことは紛れもなく彼女たちの功績だと思います。観ながらバドミントンがやりたくなりました。