夫から母の作る料理で何が好きだったかと聞かれて子ども時代のことを振り返ってみました。
以前にもブログの記事にしたのですが、母の思い出は何と言っても「かいもち」でした。
一般的には「おはぎ」と言いますが、実家では「かいもち」と言っていました。
ブログにも書いていますが、母はしょっちゅう作っていました。
母の作っていたもので好きだったものは、煮物や魚の煮付け、巻き寿司などが思い出されます。
魚屋さんが来たときは魚の煮付けが食卓に上がりましたが、こなかった日は畑で取れた野菜が中心でした。
金時豆も作っていたので、金時豆の甘い煮物もよく登場しました。
子どもの頃、よく食べたので大人になってからはあまり好みませんでした。
結婚して、夫が煮豆が好きだと知った時、慌てて実家の母に作り方を聞いたものです。
母のことを懐かしく思い出しました。
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