九州旅行に備えて「るるぶ」を買いました。
各県のお土産を紹介してあるページに、見覚えのあるお醤油がありました。
大分県の「カトレア醤油」です。
かつて仕事仲間からこのお醤油をもらったことがありました。
「九州の甘いお醤油よ」と教えてもらいました。
左側のお醤油です。
大分港から帰路のさんふらあの乗船までに時間があったので、街の中のコインランドリーに行きました。
洗濯乾燥が終了するまでに時間があったので周辺を散歩しました。
賑わっている八百屋さんがあったので入ってみました。
野菜や果物だけではなく調味料やお菓子なども売っていました。
ふと棚の上を見るとカトレア醤油が置かれていました。
注意書きがしてありました。
「カトレア醤油だけの販売はしていません。」と書かれていました。
お値段は書かれていませんでした。
私の前の女性が、このカトレア醤油と宮崎マンゴー、そして幾つかの野菜をレジに持っていきました。
私もお醤油とイチゴのパックを持って並びました。
お値段が気になりましたが、この八百屋さんの目玉商品のような気がしました。
お醤油は1000円でした。
Amazonではこの商品が1780円で販売されていました。
いいお買い物ができました。
そして右側のフンドーキンのあまくちさしみ醤油はその八百屋さんの近くのスーパーで見つけました。
このさしみ醤油は夫が気に入って、お寿司だけではなく、フライや玉子かけご飯にもかけています。
気に入ったというよりはまっていると言ったほうがしっくりきます。
もちろん私も好きです。
九州のお醤油はなぜ甘いのかを調べてみました。
諸説ありました。
江戸時代の貿易状況と関係があるというのが有力な説のようです。
その他にもサトウキビが手に入りやすかったことや魚文化や焼酎文化と関係があるという点もあげられていました。
今回ゲットしたお醤油をしっかり味わおうと思います。
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