今日は、フィギュアスケート男子フリーの演技を見るために、朝から恒例のキッチン掃除、買い物、資源ごみ出しをテキパキ片付け、その時を待ちました。
緊張感が高まってきて、いよいよ羽生選手の出番が近づいてきました。
見ているこちらがこんなに怖いのですから、選手たちの緊張感はさぞや大きいことと想像します。
羽生選手がリンクにあがると、夫婦で「頑張って!」と声援を送りました。
冒頭の4回転を見事に決めると、私は拍手をし、夫は「よし!」と叫びました。
その後も次々とジャンプを決めていきます。
演技をずっと見ていたい気持ちと早く終わってほしいという気持ちが入り乱れていました。
惜しい所もありましたが、終わってみれば圧倒的強さの羽生選手でした。
続く宇野選手も素晴らしい演技で銅メダルを獲得しました。
日本選手がワンツーで表彰台に上がりました。
表彰台に駆け上がった羽生選手はお茶目でした。
2つの日の丸が高々とあがる光景は日本中を沸かせたことでしょう。
インタビューの時、羽生選手は「生きていてよかった!」と言っていました。
本当によかったですね。
嬉しい一日でした。
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