大相撲春場所の千秋楽を見るために、夕方4時頃にお風呂を済ませ、テレビの前に座りました。
稀勢の里のご両親も応援に駆けつけておられました。
郷土の誇りの遠藤をまずは応援しました。
見事勝って勝ち越しをしたのでほっとしました。
イケメン遠藤は、Yとちょっと似ていると思うのは祖母ばかだと言われそうですが、その通りなので否定はしません。
時折、稀勢の里と対戦相手の照ノ富士が映し出されていました。
照ノ富士のへの字の口が闘志に満ち溢れています。
いよいよ時間いっぱいになり私も夫もドキドキしながらも声援を送りました。
そして見事に稀勢の里に軍配があがり、夫は飛び上がって喜び、私も力いっぱい拍手をしました。
お隣に聞こえるのではないかと気になりましたが、そんなことを言っている場合ではありません。
会場も割れんばかりの拍手が鳴り響きました。
舞の海がこの10年間でこんな大歓声は聞いたことがないと興奮した声で言っていました。
そして決定戦です。
何とまたしても信じられないことが起きたのです。
稀勢の里が優勝を決めたのです。
解説の北の富士も舞の海も信じられないことが起きたと声をそろえて言っていました。
お見事でした。
感動をありがとうございました。
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