一昨年、イギリス旅行に行きました。
観光地のお土産屋さんでこんなエリザベス女王のお人形が売られていました。
ソーラーパネルが埋め込まれているらしく、太陽光の下で自動で手を振ってくれます。
あちこちでこのお人形を見ました。
このお人形は年を重ねられたエリザベス女王ですが、若い頃の女王の姿は滅多に見ることはありません。
26才で君主となったエリザベス2世がどんな感じだったのか、ネットフリックスのオリジナルドラマ「ザ・クラウン」で見ています。
このドラマは引き込まれます。
現在シーズン1の7話まで視聴しました。
女王も大変ですが、女王を妻にもつフィリップも大変です。
ドラマなので事実とは異なる部分もあるとは思いますが、今日の7話を境に国民に愛され、信頼される女王の道を突き進む決心ができたと思います。
このドラマはドラマの域を超えて壮大な映画を観ているような錯覚に陥ります。
若きエリザベス2世を演じるのはクレア・フォイという女優さんで、知的で上品で若かりし頃の女王はこんな感じだったのではないかと思わせてくれます。
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