甥のYの所に今年の1月に女の赤ちゃんが誕生しました。
Yはとても喜び愛情を注いでいます。
Yの母(私の妹ですが)に向かって、「こんなに可愛い赤ちゃんは見たことがないね。」とよく同意を求めるそうです。
その話を聞いて、Yの愛情の深さを推し量ることはできましたが、私が見せてもらった写真は「普通に可愛い」でした。
そして、娘に授かった赤ちゃんY(何と甥と漢字は違いますが、同じ名前です。)を見るにつけ、甥の気持ちがよく分かりました。
顔を真っ赤にして泣き叫んでいる姿さえ、可愛いのです。
Yは日毎に逞しくなり、泣き声もだんだんと迫力を増してきました。
「赤ちゃんは泣くのが仕事」とよく言われますが、あの大音量の泣き声をスルーするのは勇気がいります。
娘、私、夫の誰かがベッドに駆けつけます。
生まれてから20日しか経っていないYの目に涙が溜まっているのを見ると切ない気持ちになります。
こんなに可愛いYですが、寝ているとほっとするのも事実です。
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