2014年8月10日日曜日
【ベルギー】ベルギービール
ベルギー旅行の楽しみのひとつはベルギービールを味わうことでした。
昨年ベルギーに行ってきた娘たちにもいろいろ聞いていましたし、ガイドブックのベルギービールの紹介ページにも、「地ビール天国ベルギーには800以上の銘柄がある」と書かれていました。
ツアーの人たちもその情報をよく知っていて、食事のたびにいろいろな地ビールを試し、楽しんでいました。
グランプラスの周りのビールのお店です。ベルギービールには銘柄ごとに専用のグラスがあるそうです。それぞれのビールを最も美味しく味わえるように専用のグラスで出されます。夫は写真右下のフラスコのような面白い形のグラスで飲む「クワック」というビールを旅行中に試してみたかったのですが、あいにくレストランには置いてありませんでした。
旅行2日目、グランプラスにあるレストランで最初の昼食のときにその時がやってきました。
同じテーブルになったツアーのメンバーと早速「乾杯!」をしました。
私は娘から聞いていたチェリービール「セントルイス プレミアムクリーク」にしました。 甘くて口当たりがよく、酸味が程よく効いて、これは大正解でした。
チェリービール以外は、あまり情報がなく添乗員さんやお店の方の説明を聞いて、適当に注文しました。
これはブルージュで飲んだ「ブルッグス・ゾット」です。ブルージュの街を代表する地ビールです。
夫が注文したベルギー国内で売上ナンバーワンのプレミアムラガービール「ステラ アルトワ」です。左側の白っぽい淡黄色のホワイトビールは私が注文したものです。
「ウエストマール・トリプル」です。アントワープ郊外の修道院で造られているビールです。
オランダに入ってからは「ハイネケン」でした。オランダの至る所でハイネケンの看板をみました。
夫は日頃からビールを飲んでいますが、私は日本ではほとんど口にすることはありません。そんな私ですが海外旅行中は毎食事にビールやワインを飲んでいました。
ツアー参加者も食事の時にはビールやワインを注文する人が多く、今回も思い思いのビールを味わっていました。
何しろ海外では日本と違ってお水もビールやワインと同じような料金です。同じような料金ならやはりビールのほうを選んでしまいます。
食事の時にアルコールがあるとゆったりと食事を楽しむことができるような気がします。
日本に帰ってからは暑い日が続いていますが、食事のときにビールを飲みたいとは思いません。飲むならワインを少し舐める程度がいいです。
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